#03 とあるDTMerの備忘録
(※この備忘録はあくまで、筆者の頭の中を整理するためのものですあしからず)
ふぉーい、ぴよまるです。
世のDTMer様、曲、作ってますかー!!
いぇーい!!!!(空元気)
げんきですかーー!!!(空元気)
ぼくは、並以下です。
記事書いてるいま、
研究室と就職活動のことで頭がいっぱいで。
むしろ気分は不愉快です。
さて、
また気づいたことをツラツラと書いていきますよー
今回は特に、
ボーカルを意識した作曲
について、ざーーーっと書いていきますよー
の、前に。
感謝の言葉。
先日、ニコ動にて重音テトのボカロ曲をupしましたが、現在視聴者も900を超え、コメントもいただけたりで、
わたくし、非常に嬉しいであります。
ありがとうございます。
また、ツイッターでは、曲をテーマとした重音テトのイラストをいただけたりしました…
ひぃ…
泣く…
泣いた…
ほんとにありがとうございます…
んー。
閑話休題、曲作りの話題に戻しまして、
自分への戒めとして、今回ブログとして残したいんですが、
ボーカルを入れるからには、ボーカルが最優先やで
いや、ほんまに。
作曲にしても、ミックスに関してもこれを自分への戒めとして(ry
例えば、音数が多くなってしまうような曲(激しいのとか)を作ろうとするときに問題があがってくるのねん。
ギターやベース、ドラムやらで、すこぶる良さげなフレーズができてしまった時ね。
「こぉぉrrrrrrぇはヤバイ!!!w」
「絶対聴いてほしい!!!www」
「いや、カッコよすぎへん??我ながらええもんできたわ!!!!w」
「え、これで有名人なれんちゃん?!?!」
「いやぁ参ったなー!!!!wwwwww」
沼。
いやまぁ、
世の中には楽器隊をメインで聴く人(私)もいるだろうし、需要はあると思うよ。
でも、その程度で終わる。
ボーカルは世の理。
リスナーは
ボーカル:その他(楽器隊)=8:2
くらいで集中して聴いてるはず。
音楽を作ることはメロディを作ることとほぼ同意で、そのメロディをボーカルは歌ってるので、ボーカルが音楽において重要な立ち位置にあることがほぼ間違いないのでは。
その曲の良し悪しを決めるのもボーカル(メロディ)の良し悪しに依存すると言っても過言じゃないと僕ぁ思うのです。
ここで、メロディについて先に話すと、
曲の最初から最後まで、ずっと
「良いものを作ろうとする」
と、曲がブレるし、
「聴かせたいメロディを優先する」
ことが大切。
つまり、サビのメロディでのインパクト。
また、AメロBメロも、立派なサビの前菜だから、美味しい前菜にしないといけないんだけど、AメロBメロも考えすぎちゃうと煮詰まるから、ある程度の妥協は必要ですねん。(経験上)
サビのインパクトって、それすなわち、
覚えてしまうような
記憶に残るような
ものと同意。
「じゃあ感極まるサビを作ればいいのか」
あながち間違いじゃないけど、このご時世、それはインパクトにならない傾向にある。
サビだからといって絶対盛り上げないといけないってことはない。
最近じゃ、サビでリスナーの意を突くことが、求められてるのではないかなと。
どう意を突けばいいのかを考えることが、作曲する際にすごく大切で、そのために世の作曲家は日々実験(作曲)をしてるのねw
サビで意を突くにはボーカル(メロディ)が必須だと感じた私は、それはもう常にボーカルを意識して作曲しちょります。
んーっと、
まぁ話が長くなりそうだからこの辺で切りたい!www
「楽器隊がボーカルに対してどうあるべきか」
「歌詞はギターフレーズ考えるより大切なのでは」
とか書き殴っていくと、
果てしないと思いまして…w
最後に宣伝だけして終わりますね!
[重音テト]ナニモノ[オリジナル]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33332087?cp_webto=share_iosapp
1000、いくかなぁ…
次回作、現在進行形で作っちょります!
楽器隊ガンガン系です!w
ではでは、
ばいなら!