#01 とあるDTMerの備忘録
(※この備忘録はあくまで、筆者の頭の中を整理するためのものですあしからず)
ども、ぼく、ぴよまる。
DTM歴はおおよそ4年目くらいかな??
先に言っておくと、年数と技術力は比例しないよ。
ほんとにw
さて、
面白いと思えるような音楽ってなんなんだろう
とは誰もが考えるはず
曲が面白いと思えるのって、人それぞれの感性によって違うのでなんとも言えないのですが…
なんとも言えないからこそ、
「もうじゃあオナニーするかぁー」
に至るわけなんですがが。(僕の場合)
その自慰行為が周りに認められれば話は早くて、そこで初めてレール(作曲の方向性)が引かれるのじゃないかなと。
でも、そんなに世の中甘くなくて、認められるにはそれだけの条件が整った自慰行為じゃないといけないわけ。(音楽以外で、その人がイケメンだから認められたとかそういうのは除外)
僕みたいな底辺DTMerになってくると、レールも無いし、指標もないわけで、あたり一面荒野なわけですよね。
一面荒野で、誰にも見られずコソコソとオナニーしててもまぁ無理でしょ。
イケメンの自慰行為だったら少しは需要あるだろうけど。
そこで、今までにないアグレッシブさを考慮したおっかなびっくり自慰行為をしたところで、
「なんだこいつ…」
となるわけで、やはり難しいよね。認められるってことは。
条件が整った自慰行為って、なんすか?w
ここでひとつ例を挙げますか。
米津玄師しゃん。
僕自身、ヘビィリスナーではないんですが、彼の初期の頃の音楽ってかなりひねくれてたんですよね。
不協和音が彼の武器のひとつだったんだけども、それが新しかった。
また、当時ボーカロイドが流行ってたし、その界隈自体が新しかった。
彼の音楽は、ひねくれてはいたけど、受け入れやすい音楽だったのよね。
条件が整った自慰行為って、つまりは、
- 流行の土台に乗ること
- 武器があること
- 適度なアグレッシブさ
が求められていて、それが一般的な「面白い」に直結するんじゃないのかなぁ。
みつを
ばいなら。